CORPORATE INTEGRITY

企業インテグリティーとは

掲げる価値観を、日々の判断と行動に。

企業インテグリティーとは、誠実さや公正さといった価値観を、
経営判断や現場の行動に一貫して反映することです。

01

価値観

何を大切にするか

02

判断

何を基準に決めるか

03

行動

どう対応し、改善するか

01

価値観

何を大切にするか

02

判断

何を基準に決めるか

03

行動

どう対応し、改善するか

企業の姿勢は、実際の対応に表れます。

「人を大切にする」と掲げる企業が、従業員の懸念をどう受け止めるか。業績の高い社員や経営幹部が関わる問題にも、公正に対応できるか。

法令や社内規程を守ることを土台に、企業が大切にする価値観を、日々の判断と行動に結びつけます。

WHY INTEGRITY MATTERS

企業インテグリティーが、
企業への信頼を支える。

問題が起きたときに、誰の声を聞き、何を根拠に判断し、どう改善するか。企業への信頼は、そうした対応の積み重ねによって形づくられます。

OECDも、インテグリティーをもって事業を行う企業が、健全な市場と投資家の信頼を支えるとしています。

従業員との信頼を支える

「相談すれば適切に扱われる」「立場によって対応が変わらない」。その経験の積み重ねが、会社への信頼を支えます。

問題を把握し、深刻化を防ぐ

懸念を伝えられる環境と、受け止めた情報に対応する仕組みがあれば、問題を早期に把握し、対処しやすくなります。

取り組みを、根拠とともに説明する

対応や改善の記録があることで、取引先や投資家に、自社の姿勢を具体的な実践の裏づけとともに伝えられます。

こうした実践は、企業倫理の表彰や、投資・調達で参照されるサステナビリティ評価にも組み込まれています。

※各制度は評価範囲・方法が異なり、不正が起きないことを保証するものではありません。

FROM PRINCIPLES TO PRACTICE

企業インテグリティーを、
組織として実践するには。

その信頼を支えるのは、経営の意思と、現場で機能する仕組みです。
基準を共有し、声を受け止め、改善まで確かめる。この流れを日々の業務に組み込みます。

01

判断の基準を揃える

経営陣が姿勢を示し、行動規範や教育を通じて共通の基準をつくる。業績目標や人事評価にも整合性を持たせ、現場が適切に判断できる環境を整えます。

経営の姿勢・行動規範・教育

02

現場の声に向き合う

意識調査や対話で実態を把握し、安心して相談・通報できる環境を整える。届いた懸念には、秘密の保護と利益相反に配慮し、公正かつ適時に対応します。

実態把握・相談通報・調査

03

改善と説明につなげる

是正措置の担当者と期限を決め、実施状況と効果まで確認する。対応と判断の記録を残し、経営への報告や次の施策に活かします。

是正・効果確認・経営報告

実践を続ける段階で、運用の難しさが生まれます。

相談は人事、調査は法務、是正は現場、報告は経営へ。情報と対応が分かれるほど、
誰が何を判断し、どこまで改善できたのかを追う負担が増えていきます。

だからこそ、一件ごとの対応と、組織全体の改善をつなぐ仕組みが必要です。

GUARDPLAN

企業インテグリティーの実践を、
続けられる仕組みに。

GuardPlanは、意識調査から相談・通報、調査・是正、報告まで、企業倫理に関わる実務と情報をつなぎます。

案件情報、証拠、判断の経緯、対応状況を一元管理。AIによる情報整理・文書作成支援と組み合わせ、担当者が事実確認や判断、関係者への対応に時間を使える体制を支えます。

蓄積した記録は、全社的な傾向把握や経営報告、監査・情報開示の準備へ。専門的な判断や運用が必要な場面では、専門家支援も組み合わせられます。

自社の実践を、次の一歩へ。

現在の運用と課題に合わせて、ご案内します。

参考:国際機関の考え方をもとに、企業での実践を平易に整理しています。